使用秒数に関係なく1クリップ単位での課金システムのこと。
素材によっては使用期間が含まれている場合があります。
この場合、使用期間を過ぎての利用はできませんのでご注意ください。
各素材に付与された番号。
「PDMC-0123」の様に表記されます。
マテリアルな商材(例:マグカップやTシャツにプリントする。ジグソーパズルにするなど)に利用すること。
クリップ数に関係なく使用秒数に応じての課金システムのこと。
ドームなびでは現在このサービスはありません。
「プラネタリウム使用」「TV・映画使用」「CM使用」「出版使用」「Web配信使用」「販促使用」など、完成作品の使用用途によっては料金や制限に差異がある場合があります。
素材を使用した作品等を、内容を改訂するなどして再使用する事。
例:八重の桜をDVDにして販売するまたはオンデマンドで配信するなど
契約ごとに使用用途を決めて(例:八重の桜第1話のカット10で使用)その用途でのみお使い頂ける権利。
ご購入者様が「使用許諾範囲内」で何度も追加料金なしでお使い頂ける権利。
ただし他者に貸し出し・売却・譲渡をすることはできません。
団体名・商号・商品名・雑誌名・書名などを印刷・表示するのに使われる図案化・装飾化された文字・文字列のこと。
商標登録をされているロゴを他者が使用することはできません。
一般的な販売サイトでの「買い物カゴ」のこと。
ドームなびではWebでの注文が出来ます。
※決済機能はございません。
「カートに追加」ボタンをクリックする事で「見積もり依頼リスト」に追加することができます。
「ワードで検索」する際に入力する文言のこと。
複数のワードを入れる事で絞込み検索が可能です。(例:「太陽系 衛星」など)
ドームなびの素材は、基本的にDVD・Blueray・HDDなどのデータ記録媒体での提供となります。
また場合によってはダウンロードも可能ですのでお問い合わせください。
素材の著作権者のこと。
(株)五藤光学研究所以外の方々からも素材の提供を受けております。
詳細情報を良くご確認ください。
「太陽系」「宇宙開発・探査」「BGM・効果音」「歴史・異物」など24種のカテゴリで絞込みが出来ます。
ジャンル一覧表はこちらから。
素材の形式を意味します
(例:「DM連番動画(ドームマスター連番動画)」「動画」「静止画」「星座絵」など)
素材の解像度を意味します
(例:「4x4k」「3.6x3.6k」「FullHD(1920x1080)」など)
検索結果の表示数。検索結果は一ページにつき最大で50カットまで表示されます。
お申込み頂くことでオフライン編集用の動画ファイルを提供することが出来できます。
ただし送付料と手数料が発生いたします。
似たようなカットを複数見比べたり、気になる素材や候補の素材をストックしておく機能です。
「お気に入り登録」と同じようなモノです。
ライトボックスに登録された素材は、削除しない限りログアウトしても消えることはありません。
「ログインID(ご登録のメールアドレス)」と「パスワード」を入力して頂くことでユーザーのログインができます。
ユーザー登録をして頂くとマイページのいくつかの機能が利用できるようになります。
※ユーザー登録をしなくとも検索や素材サンプルを閲覧することは可能です
画像や音声、文字などのデータを符号化してデーター容量を小さくしたデータファイルのこと。
複数のデータをまとめて一つの圧縮ファイルすることもできます。
当社からネット経由でデータを送る際は「zip」ファイルでの送信になります。
ダウンコンバートの逆ですが画質は低下します。
一般的には走査線の奇数番目と偶数番目を交互に表示する方式のこと。
放送では一般的な方式で、60iのように表記されています。
アナログテレビ時代の規格。
横:縦の比率が4:3で解像度は640x480。DV(デジタルビデオ)の場合は、720x480。
横:縦の比率が16:9のいわゆるハイビジョンサイズ。
HD 1080p (Full-HD)場合の解像度は、1920x1080。
映像コーデックの一種。
マイクロソフト社の動画用ファイルフォーマット(コンテナ形式)
拡張子は「.avi」
National Television System Committee(全米テレビジョン放送方式標準化委員会)の略称ですが、一般的には放送方式の規格の名称として使用されています。
日本のアナログTV放送で使用されていました。
アナログ信号やデジタルデータを、元の(あるいは類似の)信号またはデータに戻せるような変換を加えること。
一般的には音声や動画などをコーデックを用いて圧縮する事をさします。
「類似の信号に戻す」とは、データーを間引いてデータ量を少なくするようなエンコードでは完全に元のデータに戻すことが出来ないことを意味しています。
そのため、たとえば画質などが低下することになります。
画像を構成するピクセルの縦横の数量。(例:縦1920×横1080)
一般的には縦横の比率はHivisionで16:9(1920x1080)、アナログ放送で4:3(640x480)
「QuickTime」の略。
「.mov」拡張子を持つメディアファイルをQTと呼ぶこともあります。
Apple社のマルチメディア技術のこと。
音楽・画像・動画・テキストデータを扱うことが出来、コンテナ形式は「mov」となり拡張子が「.mov」で表されます。
一般的に「mov」は「エムオーブイ」または「モブ」と呼称されています。
符号化方式を使ってデータのエンコード(符号化)とデコード(復号)を双方向にできる装置やソフトウェアなどのこと。
また、符号化のためのアルゴリズムを指す場合もあります。
ドームなびで使用される場合は映像や音声データの圧縮方式を示しています。
コーデックには非常にたくさんの種類があります。
例:JPEG(静止画像)、H.264(動画)、mpeg2(動画)、mp3(音声)など。
さまざまな種類のデータや標準的なデータ圧縮方法(コーデック)を使って圧縮したデータを保持できるファイルフォーマット。
例としてドームなびの動画ファイルはQUICKTIMEでコンテナはmov、動画コーデックはH.264、音声コーデックはAC-3になります。
テレビやディスプレイの画面の水平方向の線のこと。
現行のハイビジョンでは1125本ありますが、この線を左から右へ、上から順に光らせることで映像が映し出されます。
このように順に光らせていくことを走査といい、走査線とは、走査によって描かれた画素の横1行分の軌跡のことを指します。
静止画データの保存形式の一つ。
正しくは静止画のデジタルデータを圧縮する方式の一つ。
汎用性が高く圧縮率が選べるので現在一般的な保存形式となっています。
※高い圧縮率で保存すると画像のクオリティは劣化します。
映像や音声などの時間長。
ただし、フレームレート(一秒あたりのコマ数)を正しく合わせないと再生時間は変化してしまいます。
例:フレームレートが24fpsで10秒の素材を、フレームレートが30fpsのタイムラインで使用すると8秒分にしかなりません。
映像、音響機器の同期および編集で用いられ、最小分解能は映画フィルムや映像信号の「1コマ」を示すフレーム単位。
1:24:36:24(時間:分:秒:フレーム)で表示されます。
最後のフレームはフレームレートによって変わります。
時間情報を符号化した電気信号のこと。
機器同士の同期を取るために使用したりします。
いくつか種類があります。
高品質なデータから低品質なデータへ変換すること。
映像の場合では画面比率が違う映像の比率を圧縮したりトリミング、黒味を追加する事などを意味します。
※お使いの機器の最高解像度以上のクオリティの素材を使用される場合、ダウンコンバートしなければ再生に障害が起こる場合があります。
「Windows Media Audio」の略。
マイクロソフト社の音声コーデック。
「Windows Media Video」の略。
マイクロソフト社の動画コーデック。
「Tagged Image File Format」の略で画像データの保存形式の一つ。
エンコードした情報を元に戻すこと。
DVD録画機は、テレビ放送をエンコードしてDVDに記録する機能と、記録したデータをデコードしてテレビ信号にする機械と言い換えられる。
通常このような機能を持った機器をレコーダーと呼び、また再生機能しか持たないものをデコーダーと呼びます。
ドームスクリーンに投影した場合、半球を覆える円形の映像の総称。
基本的に実写では円周魚眼レンズで撮影された映像、またはパノラマ技法で撮影された映像のことを指します。
3DCGや3D編集されたアニメーション映像などもドームマスターとして利用できます。
縦横比が16:9で解像度が1920x1080の一般的なハイビジョンサイズ。
映像や音声などをデータに変換する際の方式のこと。
動画のファイル形式としては、QUICKTIME(QT)、AVI、Windows Media Video(wmv)などの多数の形式があります。
ドームなびでは動画はQTとWMVを取り扱っております。
ヨーロッパなどで使われているTV放送の規格。
※エンコードを参照
一秒間に収められているコマの数。
fps(フレームス パー セコンド)で表されます。
プラネタリウムでは30コマ、映画などは24コマが一般的。
※ドームなびの素材にはフレームレートが明記されています。
素材のフレームレートに合わせた編集をされなかった場合、素材の再生時間は変化します。
一度に画像をすべて表示する方式のこと。
パソコンなどで一般的な方式で、30pのように表記されています。
「Musical Instrument Digital Interface」の略で、電子楽器の演奏データを機器間でデジタル転送するための世界共通規格。
物理的な送受信回路・インタフェース、通信プロトコル、ファイルフォーマットなど複数の規定からなる。
MIDIデータは実際の音ではなく、「楽器○○を使って△△の音を××の音量で□□時間鳴らせ」のような形になる。
MidiシーケンサーをSMPTEタイムコード利用機器との間で同期させるために考えられたフォーマット。
現在は業務用音響機器などでも利用されています。
幅4000ピクセルを超える高解像度の映像。
一般的には3840x2160から4096x2730近辺の解像度を持つ映像がこう呼ばれています。
4000x4000ピクセルで構成されている現在プラネタリウムで一般的な解像度。
4Kと混同されやすく現在は「4KDM(よんけーどーむますたー)」と呼称される場合が増えている。
本来はイメージセンサが生成した未加工の生データのことを意味しますが、現状一般的にはもっとも高画質で映像を記録できる保存形式として捉えられています。
デジタルカメラなどはこのRAWデータからカメラが自動で露出やコントラスト、ホワイトバランスなどを調整してJPEGなどのデータを生成しています。
RAWデータを目で見える形にするためには「現像」と呼ばれる工程が必要となるため、処理には経験と知識が要求されプロフェッショナルやハイアマチュアが使用するのが一般的です。
また各映像機器メーカー間でのデータの互換性が低く専用の現像アプリケーションが用意されています。
※近年はRAW現像を手軽に出来るようなアプリケーションも登場してきたため、一般にも普及してきました。
半球すべてを撮影できるレンズのこと。
撮影された映像は円形になります。
※魚眼レンズには画角の対角線が180度になる対角魚眼レンズがあります。
対角魚眼の場合は円形の画像は撮影できません。
ハイダイナミックレンジのこと。
異なる露出で撮影された映像を重ね合わせることで通常より広い諧調表現をするための映像製作の技法。
映像に効果や加工を加える技術。
またはアプリケーションに搭載された効果を加える機能のこと。
左眼用と右眼用の映像を同時に撮影した映像を重ねて表示することで立体的に見せることができる映像のこと。表示方式は複数ある。
画面が消えて行くに連れて次の画面と入れ替わる画面切り替え技法のひとつ。
カメラをレールなどで移動させながら撮影すること。
固定したカメラの向きを変えていくこと。
撮影時に少ないフレームレートで撮影すること。
通常の速度で再生すると早回しに見える。
TIMELAPS動画はこの方法と同義。
カメラを固定した状態で撮影しアングルや画角に変化をつけない映像のこと。
ポストプロダクション。
編集、加工合成、カラーコレクションなど素材撮影やCGパーツ製作後の素材をまとめる作業の総称。
映像の使用部分前後の「のりしろ」部分の事。